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中間評価・博士論文

中間評価

生命機能研究科は5年一貫の博士課程ですが、所定の単位を取得し中間考査に合格すると、修士の学位が授与されます。これは、前期・後期博士課程からなる大学院の修士修了と同等の学位です。中間考査は、通常、2年次終了前の2月(9月学位授与申請の場合は、8月)に行い、研究発表と質疑応答によって合否を判定します。 中間考査の実施に関する詳細は、対象者のOUメールあてに通知します。

博士課程修了と学位の要件

5年以上(3年次編入者については3年以上)在籍し、所定の単位を取得し、かつ博士論文審査に合格すると、博士の学位を授与します。 博士論文審査は、予備審査(指導教員を含まない)と本審査による2段階の論文審査を行います。博士の学位は、「学術」「生命機能学」「理学」「工学」から選択できます。本件スケジュールについては、ホームページNEWS&TOPICSの「お知らせ」に掲載しています。

早期修了

博士学位を早期で取得し、在学期間の短縮を希望する学生に対して生命機能研究科では以下の申し合わせを定めています。

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