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2021.11.24 受賞・報道 平岡研の林陽子特任助教らの研究成果、マイナビニュースへ掲載

11月19日に公開された、平岡研の林陽子特任助教らの研究成果が「DNA複製へのスイッチ、鍵は何?」としてマイナビニュース(11月22日)に取り上げられました。
細胞のG1期の複製開始複合体の「ミニクロモソーム・メンテナンス(MCM)」の形成がヒストン修飾の変化により制御されることを解明した研究成果報告ですが、これらの一部が正常細胞とがん細胞で異なる点もハイライトされました。
細胞と正常細胞の細胞周期の長さの違いはG1期初期の状態に依ることから、癌細胞を標的とした創薬への応用も期待されます。

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