2021.11.24 受賞・報道西本伸志教授（知覚・認知神経科学研究室）、別冊「科学を仕事にするということ」へ掲載

日経サイエンスの人物紹介コラム、フロントランナー「挑む」が、別冊248「科学を仕事にするということ　未来を拓く30人」となり11月24日に刊行されました。
未来を拓く30人として西本伸志教授（知覚・認知神経科学研究室）のインタビュー記事（日経サイエンス2021年6月号）が収録されています。

独創的な発想を基に、テーマは脳情報からAI研究まで幅広く展開されている西本教授の研究についてのインタビュー記事です。脳のブラックボックスを開くとして挙げられている「見た映像を脳情報から再現」はかつてはSFで描かれた内容ですが、一定精度では再現に成功しているそうです。「脳を解明すれば、言葉に表せないこともうまく伝えられるようになるかもしれない」とのことで今後の研究展開にも期待が持たれます。