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FBSコロキウム 266回神経可塑性生理学研究グループ(旧小倉研)

講演

仔育て時期の行動選択への体内時計の関与

村上 温美(理学研究科生物科学専攻 博士後期課程1年)

日時 2021年5月13日(木)12:15〜13:00
場所 Zoomでのオンラインセミナーとなります:参加に必要なミーティングリンク、ID、パスワードは事前に、関係者へメールにてご連絡致します。
世話人

世話人:冨永 恵子 准教授
TEL: 06-6879-4662
E-mail:tomyk[at]fbs.osaka-u.ac.jp

仔育て時期の行動選択への体内時計の関与

地球上の生物は、地球の自転にともなう劇的な昼夜変動の下でも内部環境の恒常性を維持するメカニズムとして、体内時計を獲得した。我々の研究対象である哺乳類の体内時計は、高度にシステム化され、その中枢は脳の奥底の視床下部視交叉上核(SCN)に存在する。このSCNから出力される情報によって、夜行性動物では夜に、昼行性動物では昼に活動する。一方、複数の重要な行動が体内時計によってどのようにコントロールされるかについては、ほとんどわかっていない。今回は、仔育て中のマウスが、どのように複数の行動に時間配分を与えながら、種の生存と個体の生存を両立させているか、についての最近の研究結果を報告する。

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