人材募集

私たちの研究室に参加するためには、いろいろな方法があります。

博士研究員としての参加を希望する場合

  1. 日本学術振興会PD研究員としての参加。博士号取得者、あるいは、博士号取得見込み者は、当研究室を受け入れ研究室として日本学術振興会PD研究員 へ応募できます。応募を希望するかたは、相談してください。
  2. 当研究室の予算で博士研究員として参加。博士号取得者で、当研究室にて研究をしたいという希望がある場合、面接します。研究費の都合などありますが、優れた人材は、常時募集しています。我こそと思うかたは、CVやアピールポイントなど深川までお送りください。

大学院生としての参加を希望する場合

  1. 大阪大学大学院生命機能研究科に入学する。入学すると、生命機能研究科の大学院プログラム の中で学位取得のための研究に励むことになります。学部卒業して入学できる5年一貫制と修士の課程を終了して入学する後期課程 (3年次編入) があります。5年一貫制の学生で、2年修了時に就職などを希望する場合は、修士の学位を取得後、退学できます。5年一貫制の入学試験は夏に行なわれ、3年次編入試験は夏と冬に2回入試が行なわれます。試験に関する詳しい情報は、こちらを参照にしてください。当研究室の配属で入学を希望される場合は、出願前に相談してください。FBSフェローシップ、リサーチアシスタント、奨学金等による経済的支援も行っています。
  2. 特別研究学生として参加する。現在どこかの大学の大学院生 (博士課程、修士課程いずれも可) であり、現在の指導教員と所属する大学院の許可があれば、特別研究学生として当研究室に参加できます。この場合、学位は所属する大学院で取得することになりますので、現在の指導教員とよく話し合う必要があります。この制度を利用する場合は、指導教員とよく話合った後に、深川までご連絡ください。

上記以外にも、個々の状況に併せて、いろいろな可能性がありますので、どのような形でも研究室に参加希望の方は、深川 (tfukagawa@fbs.osaka-u.ac.jp)まで連絡してください。大学院生として参加したい場合は、熱意をもって指導いたしますので、これまでのバックグランドなどは気にしないで深川まで相談してください。