program

PROGRAM

海外の研究者との交流を含むため、原則として言語は英語となります。

研究討論会

異なる分野の研究室から選抜された少人数のグループで、各個人または所属研究室の研究紹介をして頂きます。ここでは、他研究室の方と相互理解を深めることを目的としております。従って、全く異なる分野の方でも理解出来る、分かりやすい説明をしてください。

ポスターセッション

興味のある研究に対してさらに深く議論して頂くため、立食パーティーを交えたポスターセッションの時間を十分用意しています。ここでは、参加者各位の詳細な研究内容まで説明することで、深い議論をして頂ければと思います。

グループディスカッション

研究討論会と同じメンバーで一つのテーマについて議論して頂きます。本合宿では、グループディスカッションのテーマは、一般市民の方から頂いた意見の中から選定しました。研究者とは全く異なる視点から寄せられた疑問や意見に、全身全霊でチャレンジしてみて下さい。新しい視点や未知の研究テーマと出会えるチャンスです。

特別講演

① 演題:「ライフサイエンスを対象とした科学コミュニケーションと生命倫理の研究-科学と社会の橋渡しを目指して」

講演者:加藤 和人 准教授

所属:京都大学人文科学研究所 文化研究創成部門 加藤研究室
公式HP:http://www.zinbun.kyoto-u.ac.jp/~kato/


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② 演題:「脳の暗号を解読する」

講演者:神谷 之康 室長

所属:国際電気通信基礎技術研究所(ATR) 脳情報研究所 神経情報学研究室
公式HP:http://www.cns.atr.jp/dni/


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