実施要項
実施内容
*********************************************実施要項
2008年2月18日(月) 13:00 〜20日(水) 12:00(2泊3日)
・阪大吹田キャンパスに10:00に集合し、バスで現地に向かいます。
2.会場
関西セミナーハウス
(京都市左京区一乗寺、http://www.academy-kansai.com/)
3.参加対象者
生命機能研究科に所属するD1からD5の学生と、助教・ポスドク。情報科学研究科からも参加者を受け入れます。
・生命機能研究科GCOE担当講座の学生は、他研究科であっても参加できます。
・その他の所属の方は応相談 。
実行委員長 吉田までメールしてください(yoshimeg<at>fbs.osaka-u.ac.jp)
*<at>を半角の@に変えて送ってください。
4.参加費
12,000円 (当日支払)
そのうち、9,300円はGCOEから後日旅費として支給されます。
残りの実費分2,700円は懇親会費として使用されます。
*すべての金額は、若干変更する可能性があります。
*別途、傷害保険に加入していただく場合があります(実費)。
5.応募方法
「応募フォーム」の提出で合宿への参加は確定します。それ以外にD3以上には「要旨記入フォーム」も提出してもらいます。
・「応募 フォーム」提出 (全員) 応募は締め切りました。
メールに添付されている 「応募フォーム」に記入して、提出してください(Excelファイル ダウンロード)。
注)ファイル名を「研究 室・学年・名前」のように変更して下さい。(例えば、○○研D3阪大太郎)
・「要旨記入フォーム」提出 (D3以上)
メールに添付されている「要旨記入フォーム」に研究の要旨を日本語で記入して提出してください (Word ファイル ダウンロード)。
注)ファイル名を「研究室・学年・名前」のように変更して下さい。(例えば、○○研D3阪大太郎)
提出先 : 喜多 ( 村上研・D3) までメールに添付して送ってください。
kita-y<at>fbs.osaka-u.ac.jp *<at>を半角の@に変えて送ってください注) メールのタイトルは、「GCOE合宿応募」にしてください。
6.応募締切
・「応 募フォーム」提出締切 : 2007年12月 13日木曜日17:00まで
応募は締め切りました。
実施内容
5人か6人のグループに分かれ、各々が自分の研究について発表を行い、 それについて話し合う場です。結果だけでなく、何が知りたくて、どん なアプローチを取っているのかを中心に語って欲しいと思います。全員 が発言し、熱いディスカッションができる場です。友人作りのよい機会 にもなるでしょう。
発表の形式は自由です。ポスターセッションに使うポスターやパソコン などを使用して自分の発表しやすい形式で結構です。
なお、座談会のグループ分けはグループディスカッションのグループと 同じになっています。座談会の間に同じグループのメンバーの分野や考 え方などを把握しておくと、グループディスカッションのときにいい案 が出やすくなるかもしれません。
研究の目的や手法を中心に、各研究室の紹介をしてもらいます。
分野が違う人にも理解できるように、どういう背景があって何が知りたいか、 そのためにどのような手法を用いて調べようとしているかを中心に話してもら います。同じ研究科でも他の研究室が何をしているのか知らないこともたくさ んあるはず。この会で理解を深め、自分の研究にも役立ちそうな技術があれば さらにポスターセッションのときに詳しく聞いてみましょう。
座談会のときに分かれたグループで、ある問題を解いて (2日目)、その解答を 発 表 (3日目)していただきます。問題はいろいろな分野の知識や手法を融合しな いと解けないような問題になっているので、グループ内で意見を戦わせ、すばら しい解答を導き出してください。普段の研究生活でまったく交流のない分野の人 々とディスカッションすることで、何か新しい発見ができることでしょう。また 、同じ問題に取り組んだ仲間とは固い絆で結ばれるはず。合宿が終わっても自由 にディスカッションできる仲間をぜひとも見つけてください。
おもしろい(既存の方法ではなく、新しいアプローチを用いている)研究や 分 野 を越えて研究をしている若手研究者(または気の若い研究者)にセミナーをして もらいます。今回の合宿には様々な分野の人が参加することが予想されるので、 実験結果よりもその発想に至ったプロセスを中心に、失敗談、サイエンス観、 などなどについてオープンにトークしてもらう予定です。生き生きとした研究者 たちの話を聞いて、未来の理想の自分の姿を思い描いてみましょう。
学会などでもおなじみのポスターによる発表です。日々行っている自身の研究につ いて多くの方々と議論しましょう。本合宿は学会ではないので、不完全な形でもも ちろん歓迎です。また、この機会に研究で困っていることなど議論してみると思わ ぬところから解決策が出てくるかも…。
なお、リラックスして議論ができるように、会場に飲み物やアルコール、何かつ まめるものなどを用意します。ざっくばらんな雰囲気で議論を楽しみましょう。
セミナーハウスの近くにある寺院で座禅体験をします。早朝の張り詰めた空気の中で気分をリフ レッシュしましょう。