第34回細胞生物学ワークショップを開催します。詳細はこちらをご覧ください。

What's new

2023-05-17
「Journal of Cell Science」に平野、久保田、原口、平岡らの論文が掲載されました
2023-05-15
第34回細胞生物学ワークショップの応募要項を公開しました。

第34回細胞生物学ワークショップ応募要項
2023-03-31
「Physical Reveiw Research」に平野らの論文が掲載されました
2023-02-17
「Journal of Biochemistry」に平野、衣笠(研究当時博士後期課程学生)、久保田、原口、平岡らの論文が掲載されました
2022-12-23
「Genes to Cells」に楊、淺川、原口、平岡らの論文が掲載されました
2022-10-25
「Genes to Cells」に土屋、孔、平岡、原口、小川の論文が掲載されました
2022-09-19
「Nature structual & molecular biology」に平野、衣笠(研究当時博士後期課程学生)、平岡らの論文が掲載されました

々は細胞核が染色体をいかに収納し、ゲノムの持つ情報が必要となったときにどのように取り出すのか、また新しい細胞、新しい世代へどうやって継承するのかということに興味を持っています。細胞核で見られる生体分子、染色体、核内ドメインは、それらが機能を果たすのに最適な構造をとると考え、生細胞蛍光イメージング技術や超分解能蛍光顕微鏡を使った画像解析と、生化学や分子遺伝学の手法を組み合わせて、細胞核の構造や生体分子の動態を明らかにし、細胞核の機能的な構造を解明することを目指しています。
平岡研

くりっく365