プログラム
研究交流会内容
各研究室の研究内容を踏まえた上で、個人の研究とその融合について少人数でディスカッションすることを目的とした構成になっています。- 座談会 少人数のグループとなり、各個人の研究紹介をします。
- 特別講演
少人数で行うため疑問を口にしやすく、全員が発言し深く議論できる場となっています。
また、分野の近いメンバーで深く語らう場と、分野の離れたメンバーと交流する場の両方を設けています。
※海外からの参加者との意思疎通を円滑に行うため、今回より研究紹介に使用して頂く資料は原則英語とします。また発表も基本的に英語でお願いします。質疑 応答については日本語も可とします。
講演者:石井 浩二郎 独立准教授
所属:大阪大学生命機能研究科 生命機能専攻 染色体機能制御研究室
公式 HP:http://www.fbs.osaka-u.ac.jp/labs/ishii/

2. 演題:「生物電気化学の基礎と展望」
講演者:加納 健司 教授
所属:京都大学農学研究科 応用生命科学専攻 生体機能化学研究室
公式 HP:http://www.bapc.kais.kyoto-u.ac.jp/

- グループディスカッション
少人数チームとなり、一つのテーマについて議論してもらいます。その後、討論の結果を各グループの代表者が全体に発表します。
分野の離れたメンバーが交流しながら協力して取り組めるような場となります。
※グループディスカッションについては英語のグループと日本語のグループを作ります。(応募フォームにて希望の言語を選択していただきます)
※尚、当日のタイムテーブル等の詳細に関しては開催時期によりHPに掲載できない場合もございますのでご了承ください。
- 特別交流会 会場から送迎バスを出していただき、付近にある「六甲高山植物園」と
「オルゴールミュージアム ホール・オブ・ホールズ六甲」の見学を行ないます。
いずれも入園料は自己負担なので、希望者のみの参加とします。
なお、このエクスカーションに参加なさらない方は、この間は自由時間とします
ので、会場内および会場付近にてご自由にお過ごしください。
もちろん、この時間にポスターを用いた研究交流を行なっていただいても結構
です。
タイムテーブル
