フーリエ変換,FFT-02

 

・窓関数の効果

次に,窓関数の効果について検証していきます.今回はハニング窓を使います.

プログラムは,

と,赤線枠の部分をいじりました.

前ページと同じ条件で,35Hz,の正弦波の場合をハニング関数有り無し,で確認しました.

図のように,明らかに窓関数なしの場合スペクトルが広がって,ピークの値が低くなっていることがわかります.

 

周波数をスキャンしてみると一目瞭然です.

25~35 Hz,で0.1 Hz刻みで周波数をスキャンし見ると,ピーク値の値は,

このように,

 窓関数なし : 0.65 ~ 1

 窓関数あり : 0.85 ~ 1

と大きな違いがあります,窓関数の重要性を再認識しました.

 

そうは言っても,窓関数アリでも10%強の変動がありますね.....もう少し精度を上げられないだろうか?

ということで次ページは,ガウス関数近似での推定を検討します.

 

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