MacOS ( Sequoia 15.2)で確認してみました.
まずは,Microsoft Office 365,csvファイルを開きます.
Windows版のOffice365,エクセルと同じ表示となりました.コードも13,です.
次は,MacOS標準のNumbers,です.
エラーの表示が異なりますが,コードは13,です.ただし,初期から,改行が表示されているところが異なります.
Numbersの場合は,数式バーが見当たらない(私が見落としているだけかもしれませんが),ので,コードが変化するかはわかりません.
何はともあれ,無事,キャラクタコードを削除して,きちんと集計できることがわかりました.
csv形式は,一番単純かと思っていましたが,結構複雑ですね.
カンマとダブルクォーテーション,どう使い分けるか,優先順位か
などなど奥が深いです.
今回のキャラクタコード13,Mac由来のものだったのかもしれません.エクセルはそういった余分なところを表示しないシステムなのでしょう.
かえって,トラブルが生じたような気が....
次ページに,まだ不完全ですが,今回の問題の行の,カンマ,とダブルクォーテーションの役割を検討していきます.