素晴らしい環境を生かした研究生活を!

竹之下 憂祐

2021年3月 博士(理学)
染色体生物学研究室(深川竜郎教授)出身

生命機能研究科で大学院生として過ごした5年間はとても充実していました。研究がうまくいったと感じたのは最後の半年くらいでしたが、それまでの日々も楽しい研究生活を送ることができました。研究室内でディスカッションをしたり、異なる分野の研究者との交流を通して最先端の研究に触れたりすることで、幅広い視野を持って研究に打ち込むことができました。共焦点顕微鏡やクライオ電子顕微鏡などの機器に容易にアクセスできる環境も生命機能研究科の魅力のひとつで、現在も、この素晴らしい環境を活用しながら、生命機能研究科で研究を続けています。
生命機能研究科には、魅力的な研究をしている研究者や学生がたくさんいます。そして、研究室間で交流する機会もたくさん用意されています。ぜひ、この機会を生かして、生命機能研究科でいろいろな研究・いろいろな人に出会い、充実した研究生活を送ってください。