球体の発熱による温度分布-04
球の内外の環境のすりあわせ
W=10 μW R = 10 μm κ = 0.6 W/(m.K) R.T. = 25 ℃ を入れると,
となり,シグモイド型になることがわかります. また,オレンジは,有限要素シミュレーションによる温度分布で一致することがわかります.
細胞内温度は,0.1~0.2℃上昇していることがわかります.
次に,Baffouらの報告との比較を行ってみましょう.