専門性を活かして、国際的に活躍できる仕事に携わりたい

永野 沙也加

2026年度 D4
ミトコンドリア動態学研究室(岡本研)

現在取り組んでいる研究テーマについて教えてください。

「再利用できないRNAの分解産物を細胞外に排出する仕組み」について研究しています。細胞にとって不要な分子をどのように排出するかは極めて重要な課題ですが、その仕組みの多くは未解明です。現在は、この排出機構に関与すると考えられる出芽酵母の膜輸送タンパク質に着目し、その機能解析を通じて排出経路の分子基盤の解明を目指しています。

現在、どのような学生生活・研究生活を送っていますか。

平日は朝10時頃から夕方18時頃まで、研究室で実験やデスクワークに取り組んでいます。私が所属する研究室は留学生が多く、普段から英語に触れる機会が多いです。研究に関する議論だけでなく、日常の会話を通して様々な文化や価値観に触れられることがとても新鮮で、良い刺激になっています。

研究をしていてワクワクしたり、面白いと感じるのはどんな時ですか?

想定外の発見があったときです。予想外の結果は新たな疑問を生みますが、思い通りには進まない生命機能の複雑さに触れることで、より深く知りたいという気持ちが強くなります。また、その結果を受けて指導教員とディスカッションし、次のステップを考える時間もワクワクします。