5. ジャンクション構成蛋白質の先進的プロテオミクス解析

肝臓より精製したジャンクション画分に対してグアニジン処理を行い、膜蛋白質画分を得た。この膜蛋白質画分に対して高濃度NP40処理を行う方法論を確立することで、二次元電気泳動において高効率に膜蛋白質由来のスポットを検出することに成功した。さらに、NP40処理の有無で差し引きすることにより、効率よく膜蛋白質由来のスポット解析を行うことに成功し、結果、新規AJ構成蛋白質を5種類見つけることができた。

Junction(細胞間接着装置)の解析
図5
ジャンクション膜画分を二次元電気泳動上でスポット解析した画像。
四角で囲っているスポットを網羅的に解析した結果、新規AJ構成蛋白質を見つけることに成功した。


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