研究室の大学院生になるには?
教授にメールで連絡後、研究室にお越しください。見学時、スタッフと話していただく機会を設け、研究内容等を説明します。
学部学生として参加するには?
教授にメールで連絡して下さい。講義や実習に差しつかえない範囲で、実験などに参加してもらいます。学部の講義や実習では得られない、貴重な経験を積むことができるでしょう。
ポスドクとして参加するには?
教授にメールで連絡して下さい。相談の上、受入れ方法を考えます。
大学院の入学試験について
当研究室では医学系研究科、生命機能研究科に所属している学生の研究指導をしており、それぞれの研究科の指導内容に即した研究指導をしています。医学系研究科の博士課程では筆記試験(英語・専門科目)・面接及び提出書類からの総合的審査、生命機能研究科では筆記試験(英語・専門科目)及び口頭試問があります。多少変則的な入学制度もありますので、詳細については、ホームページ(医学系研究科募集要項生命機能研究科入 試関連)をご覧くださ い。
大学院の定員について
定員は特にありません。
求める人材について
私達の研究に興味がある方、専門知識・経験の有無よりも意欲の強い方を求めます。
学部で細胞生物学を習っていませんが、大丈夫ですか?
医学部、薬学部以外では、細胞生物学が系統的に講義されていることが少ないようです。そういうこともあり、おもしろそうだけども難解であるといったイメージが一人歩きしています。そこで、研究室では、学部時代に系統的に習っていない人のために、教科書の輪読会も開いています。細胞生物学は体系だった学問領域ですので、最初にしっかり勉強すれば、まったく問題なく理解できます。また、私達の研究室は、細胞生物学を生命科学研究の一環としてとらえていますので、その点からもなじみやすいと思います。
どのようなことに興味がある人が集まっていますか?
遺伝子レベルから分子個体レベルまでの様々な生体現象(特に上皮細胞シートの形成とホメオスタシス、細胞接着や細胞極性の形成そしてシグナル伝達など)に興味のある多様なバックグラウンドを持つ人たちが集まっています。それに対応して技術的にも、電子顕微鏡学的手法から分子生物学的手法あるいは細胞個体生手法までための様々な技術を適応しています。
研究室の人たちは大学でどのような専門教育を受けてきたのですか?
スタッフの出身大学、学部はさまざまです。意欲のある方であれば、大学や学部は問いません。
大学院生の指導について
まず、基本的・技術的なことについて、最初の数ヶ月間、少しずつトレーニングをしています。次に、一人である程度手を動かせるようになったら、スタッフの実験の一部を手伝いつつ、実験技術を定着してもらい、自らの実験テーマを担当してもらいます。実験テーマは、指導教授と相談のうえ、本人の興味を配慮して決めます。その後は、回りの人とコミュニケーションを取りながら、できるかぎり自分の頭で考えてもらい、実験を進めてもらいます。このために、2週間に1回のプログレスミーティングで、さまざまな視点からアドバイスを得て、各人のプロジェクトを客観的な視点から見直してもらいます。このような体制でできるだけきめ細かく指導しますが、最も重視するのは、自分で主体的に研究を進める力をつけてもらうことです。
研究室の雰囲気
本人の自主性を重んじ、スタッフも学生もいっしょに楽しくやっています。研究室見学時に、雰囲気を感じ取ってみてください。
研究時間について
最初のトレーニング期間は、直接の指導者にできるだけ合わせて下さい。その後、一人で手を動かせるようになったら、各自が自由に決めています。大切なことは、時間の長さではなく、得られる結果ですので、効率のよい時間の使い方を心がけてもらいたいと思います。
博士課程終了後の進路について
学位取得後、大学の教員になったり、他大学、研究所、企業の同様の職に就職することが考えられます。
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