大阪大学大学院 生命機能研究科 個体機能学講座

これまでのニュース

  • 2023.3.14〜15
    大学院生の廣野君が淡路夢舞台で開催された第10回細胞競合コロキウムに参加・発表しました。
  • 2023.2.6〜1
    大学院生の大塚君、今野さん、柴田さん、廣野君が中間評価論文公聴会で発表しました。
  • 2022.12.26
    研究室の大掃除をしました。今年も一年お疲れさまでした。
  • 2022.12.13〜1
    金沢市文化ホールで学術変革領域「多細胞生命自律性」の第2回領域班会議があり、大学院生の今野さんがベストポスター賞を受賞しました。おめでとう。
  • 2022.11.30〜12.2
    第45回日本分子生物学会年会において、大学院生の廣野君、今野さん、柴田さん、橋本准教授が、最新の研究成果について発表しました。また下條助教はワークショップを主宰、発表しました。
  • 2022.12.8
    橋本准教授が FBS コロキウムで、エピブラスト形成時の異常細胞の排除機構について講演しました。
  • 2022.5.31〜6.3
    第55回日本発生生物学会大会において、大学院生の増井君が迅速な胚特異的変異体の作成法の開発について、橋本准教授がエピブラストの形成機構について、それぞれ発表しました。
  • 2022.4.1
    荒井君が入学しました。佐々木研へようこそ。
  • 2022.3.24
    増井君、由良さんが修士号を授与されました。おめでとう。
  • 2022.3.14〜1
    淡路夢舞台で細胞競合コロキウムと学術変革領域「多細胞生命自律性」の班会議があり、大学院生の前田さんがベストプレゼンテーション賞を受賞しました。
  • 2022.2.19
    佐々木研のマウス飼育室を担当していただいてきた三山さんが退職の挨拶に来られました。長い間研究を支えて下さりありがとうございました。
  • 2022.2.10
    大学院生の増井君、由良さんが中間評価論文公聴会で発表しました。
  • 2021.12.21
    研究室の大掃除を行いました。コロナ対策のため今年も忘年会はありません。1年お疲れさまでした。
  • 2021.12.20
    大学院生の前田さんが、11月11日に本学で開催された理系女性大学院生と企業等との交流会において研究紹介のプレゼンテーションを行い、「大阪大学女性大学院生交流会優秀発表賞」を受賞し、総長室で表彰されました。おめでとう!
  • 2021.12.16
    学術変革領域研究(A)「多細胞生命自律性」のキックオフシンポジウムが開催されました。
  • 2021.12.9
    大学院生の前田さんが FBS コロキウムでマウス着床前胚のエピブラスト形成過程における YAP 制御機構について講演しました。
  • 2021.12.1〜3
    第44回日本分子生物学会において、大学院生の前田さんがエピブラスト形成時の YAP の制御機構について発表しました。また、下條助教がワークショップをオーガナイズしました。
  • 2021.11.28〜30
    第3回日独合同若手ミーティング(ドイツ GfE school オンライン開催、ドイツ GfE と日本発生生物学会の共同開催)の日本側世話人をしました。
  • 2021.11.5
    学術変革領域研究(A)「競合的コミュニケーションから迫る多細胞生命システムの自律性」が採択されました。本領域で担当する「マウス胚多細胞システムの自律性を支える細胞競合の分子基盤と動態の解明」の研究に参画する研究員1名を募集します
  • 2021.4.6
    大塚君、今野さん、柴田さん、廣野君が入学しました。佐々木研へようこそ。
  • 2020.12.2〜4
    第43回日本分子生物学会年会(オンライン開催)において、下條助教がワークショップを主催・講演、佐々木がシンポジウムで講演しました。
  • 2020.10.10〜11
    佐々木が第61回日本卵子学会学術集会(秋田、WEB 開催・10.8~21オンデマンド配信)のシンポジウムにおいて、マウス着床前胚におけるエピブラストの形成機構について講演しました。
  • 2020.8.5
  • 2020.8.1
    佐々木の総説「マウス初期胚エピブラストにおける細胞競合 ― 多能性細胞の品質管理機構」が医学のあゆみの第一土曜特集「細胞競合による生体制御とがん」に掲載されました。
  • 2020.7.9
    佐々木が第41回 日本炎症・再生医学会(東京・Web 開催)の幹細胞社会における細胞競合のシンポジウムにおいて、エピブラスト形成における細胞競合について講演しました。
  • 2020.5.21
  • 2020.4.3
    増井君、由良さんが入学しました。ようこそ佐々木研へ。
  • 2020.1.9
    佐々木が弘前大学農学生命科学部でセミナーをしました。
  • 2020.1.6
    下條博美博士が助教に着任しました。佐々木研へようこそ。
  • 2019.12.3〜6
    橋本助教と佐々木が第42回 日本分子生物学会年会(福岡)の細胞競合とマウス初期胚のワークショップでそれぞれ講演しました。
  • 2019.11.11〜14
    佐々木が TEMTIA-IX (The 9th EMT International Association Meeting)(熊本大学)で着床前胚におけるエピブラスト形成の仕組みについて講演しました。
  • 2019.10.1
    橋本博士が准教授になりました。
  • 2019.9.24
    橋本助教の Dev Cell の論文が F1000Prime に推薦されました。
  • 2019.7.22
    橋本助教の論文が Dev Cell 誌に掲載され、Previews にとりあげられ解説されました。
  • 2019.6.14
    橋本助教の Hippo シグナルと細胞競合によるエピブラスト形成の論文が Developmental Cell 誌オンライン版に先行掲載されました(生命機能研究科の研究成果解説)。
  • 2019.6.14
    研究室で橋本助教の論文発表のお祝い会をしました。橋本君おめでとう!
  • 2019.5.28
    Hirotaka Tao 博士(Hospital for Sick Children, Toronto, Canada)に、マウス胚内の細胞の3次元的な挙動の制御に物理的な力が果たす役割についてセミナーをしていただきました。
  • 2019.5.15〜17
    橋本助教が日本発生生物学会年会(大阪)において着床前マウス胚における Hippo シグナルと細胞競合によるエピブラスト形成のしくみについて発表しました。
  • 2019.5.13
    Nicolas Plachta 博士(A*STAR, Singapore)に、着床前マウス胚の発生における細胞の分化、形、位置の制御機構について、詳細なライブイメージングによる研究についてセミナーをしていただきました。
  • 2019.4.8
    近藤研、甲斐研、立花研と合同でお花見をしました。
  • 2019.4.3
    チン君、中里さん、前田さんが入学しました。ようこそ佐々木研へ。
  • 2019.2.24〜28
    佐々木が Keystone Symposium, Cell competition in Development and Disease(Tahoe, California USA)で着床前胚の細胞競合について発表しました。
  • 2018.10.24
    加村助教の Yap 過剰発現マウスが肥満になる仕組みについての論文が BBRC に掲載されました。
  • 2018.9.24〜26
    佐々木が群馬大学の石谷太先生と、日本生化学会大会(京都)において発生における細胞間コミュニケーションのシンポジウムを行いました。また、エピブラストの形成における Hippo シグナルと細胞競合の役割について講演しました。
  • 2018.6.5〜8
    橋本助教が日本細胞生物学会・日本発生生物学会合同大会(東京)において、着床前胚におけるエピブラストの形成機構について口頭発表しました。
  • 2018.4.11〜15
    佐々木が 117th International Titisee Conference: From oocyte to embryo - illuminating the origins of life(ドイツ、Titisee)において着床前胚における細胞競合について講演しました。
  • 2018.4.4
    近藤研、甲斐研との合同お花見に参加しました。
  • 2018.3.22
    川本君、笹部さん、百合君が修士号を授与されました。みなさん卒業おめでとう。
  • 2018.3.19
    ぽんぱぴえろっとで川本君、笹部さん、百合君の送別会をしました。
  • 2018.3.8〜10
    大学院生の百合君が細胞競合コロキウム(北海道大学及び定山渓温泉)でエピブラストの細胞数調節における p53 の役割についてポスター発表しました。ベストポスタープレゼンテーション賞おめでとう!
  • 2018.1.25
    新しく研究室のホームページを作成しました。
  • 2017.12.26
    研究室の大掃除のあと、忘年会を甲斐研の有志の方々と合同で行いました。
  • 2017.12.6〜9
    ConBio2017(分子生物学会年会、神戸)において、佐々木教授がワークショップの講演、橋本助教が口頭発表とポスター発表、加村助教と内川助教がポスター発表をそれぞれ行い、最新の研究成果について発表しました。
  • 2017.10.26
    佐々木教授が EMBO Workshop, The Hippo pathway across species and disciplines (Rome, Italy) において、Tead 活性による細胞競合がエピブラスト形成にはたす役割について講演しました。
  • 2017.10.12
    Brigid L.M. Hogan 博士(Duke 大学)に肺の上皮幹細胞についてセミナーをしていただきました。
  • 2017.9.14
    Makiko Iwafuchi-Doi 博士(Pennsylvania 大学)に FoxA によるクロマチン制御についてセミナーをしていただきました。
  • 2017.8.29
    佐々木教授が 3rd International Symposium on Cell competition; Cell Competition in Development and Cancer(北海道大学)において、Tead 活性による細胞競合がマウス初期胚発生にはたす役割について講演しました。
  • 2017.5.15
    Tristan A. Rodriguez 博士(Imperial College London)にマウス初期胚内での多能性細胞の品質管理機構についてセミナーをしていただきました。
  • 2017.1.25
    佐々木教授の総説 “Roles and regulations of Hippo signaling during preimplantation mouse development” が Development, Growth & Differentiation に掲載されました。
  • 2016.12
    発生学の教科書 “Developmental Biology, 11th Edition” で当研究室の研究成果が新たに紹介されました。
  • 2016.8.31
    橋本助教が新学術領域研究「細胞競合」の領域会議でポスター発表の最優秀賞を受賞しました。
  • 2016.7.26
    橋本助教と徳島大学の竹本博士による Cas9 タンパク質のエレクトロポレーションによる変異マウスの作成法の論文が発表されました。
  • 2016.6.30
    生産と技術 第68巻に研究室紹介が掲載されました。
  • 2016.6.29
    橋本助教が FBS コロキウムにおいて、エレクトロポレーションによる簡便なマウスゲノム編集法とその利用について講演しました。
  • 2016.6.17
    佐々木教授が細胞生物学会シンポジウムで着床前マウス胚の細胞分化における Hippo シグナルの役割について講演しました。
  • 2016.4.5
    新入生3名が加わりました。
  • 2016.3.28
    佐々木教授が CDB Symposium 2016 “Size in Development” で着床前マウス胚における Hippo シグナルの役割と制御機構について講演しました。
  • 2016.3.26
    ホームページを大幅に更新しました!研究概要と、これまでの研究成果の概略を新たに追加しました。
  • 2016.3.24
    Georg Halder 博士(VIB-KU Leuven Center for Cancer Biology)に Hippo シグナルによる臓器の大きさ制御についてセミナーしていただきました。
  • 2016.3
    生体の科学 No2 に当研究室員による NIH3T3 を用いた細胞競合モデル系についての総説が掲載されました。
  • 2015.12.3
    佐々木教授が分子生物学会において Hippo シグナル経路による細胞競合について講演しました。
  • 2015.11
    実験医学11月号に当研究室員による Hippo シグナルによる細胞競合の制御についての総説が掲載されました。
  • 2015.10.9
    平手博士らによる16細胞期胚における Hippo シグナルの制御に関する論文が Develop. Growth Differ. に掲載されました。
  • 2015.7.1
    佐々木教授が細胞生物学会シンポジウムで線維芽細胞における細胞競合について講演しました。
  • 2015.6.1
    橋本昌和助教が着任しました。
  • 2015.5.27
    FBS コロキウムで当研究室の研究内容を紹介しました。
  • 2015.5.19
    佐々木教授が Keystone Symposia “The Hippo Pathway: Signaling, Development and Disease” で細胞競合における転写因子 Tead の役割について講演しました。
  • 2015.5.15
    佐々木教授の総説 “Position- and polarity-dependent Hippo signaling regulates cell fates in preimplantation mouse embryos” が Seminars in Cell & Developmental Biology に掲載されました。
  • 2015.4.1
    熊本大学・発生医学研究所から異動してきました。