動画

 

バクテリアの遊泳

バクテリアの遊泳のシミュレーションを作ってみました.

スイッチングは指数分布に従うようにしています.

Software : Labview 2009
k_CW : 2 (1/s)
k_CCW : 1 (1/s, away from center), 0.1 (0.1 1/s, toward to center)
Time to stat attractant : 300 (s)
Time to stop attractant : 800 (s)
Velocity of bacteria : 25 (um/s)
Rotational diffusion coefficient : 1.318 (1/s)
Video speed : x10

 

弾道計算-スウィングバイ

dtごとに重力加速度が変わる計算による弾道計算です.

スウィングバイ航法を再現してみました.

くわしくは,ここ,へ

 

全反射

鏡でなくても,空気と水の屈折率の違いを利用すれば鏡面状態,全反射を再現できます. これは,水中での時計,水中ゴーグルでも同様の現象を観察することができます.

弾道計算

dtごとに重力加速度が変わる計算による弾道計算です.

くわしくは,ここ,へ

 

 

ビブリオ菌の遊泳

ビブリオ菌が水溶液中を遊泳している様子です.
行ったり来たり,スイッチバックしている様子がわかります.

 

ビブリオ菌の遊泳,ミュータント

ビブリオ菌の走化性システムを機能させなくなるミュータントを入れると,スイッチバックせずに直進運動のみとなります

 

 

バクテリアべん毛モーター

ビブリオ菌がガラス上にスタックした時の映像です.
べん毛がきれいに見ることができます.
暗視野顕微鏡

 

 

デュアルモーター

ガラス上にスタックした大腸菌の二本のべん毛にポリスチレンビーズを固定した映像です.
高速度カメラで撮影したため(1250 frames/s),約40分の一倍速での映像です.
位相差顕微鏡

(Terasawa et.al., 2011, Biophysical Journal)

 

 

オワンクラゲ

2009年に,加茂水族館から提供していただいたオワンクラゲの蛍光観察です.
蛍光顕微鏡の超高圧水銀ランプのUVカットを除去して何とか照明しました.
うっすらと縁が緑色になっていることがわかると思います.

 

2010年に,加茂水族館で展示されていたオワンクラゲを撮影したものです.
天然のオワンクラゲのようです.上の人工飼育のものと比べると,蛍光の明るさが全然違いますね.

 

2009年に,加茂水族館で展示されていたクラゲを撮影したものです.
オワンクラゲ,足が絡まっても大丈夫なんですね..
ウリクラゲ,光って見えますが発効しているのではなく回折光ですね