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兼任・客員教官
兼任教官リスト
客員教官リスト

 
氏 名
Email
TEL
研究・教育業績
教授 岩井 一宏 06-6879-3420
准教授 東城 博雅 06-6879-3427

FAX 06-6879-3429
研究室郵便宛先 〒565-0871 吹田市山田丘2-2
大阪大学大学院医学系研究科
生化学・分子生物学講座 医化学
研究室HP http://www.cellbio.med.osaka-u.ac.jp



私たちの研究室では大きく別けて3つの分野の研究を展開しています。詳細は研究室ホームページをご覧頂ければと思いますので,簡単な概要のみを記載しておきます。


ユビキチン修飾系による細胞機能制御メカニズムの解析

ユビキチン修飾系は標的タンパク質に76アミノ酸からなる小球状タンパク質であるユビキチンを結合させて,タンパク質の機能を制御する翻訳後修飾系です。発見当初はタンパク質を分解へと導くマークであると考えられてきましたが,現在では多彩な様式でタンパク質の機能を制御する可逆的な翻訳後修飾系であると認識されています。具体的には以下の3点からユビキチン修飾系に関する研究を進めています。
a) ユビキチン修飾系による選択的な基質識別メカニズム
b) ユビキチン修飾系の異常によるガン,アレルギー,神経変性疾患の発症メカニズム
c) 新規ポリユビキチン鎖である直鎖状ポリユビキチン鎖の機能

 


鉄代謝制御系とその異常の疾患への関与の解析

鉄と生命の関係はすぐにはイメージが捉えにくいかもしれませんが、鉄は酸素運搬、エネルギー産生などに関わる生物に必須な微量元素です。また、鉄なしでは私達はDNAを合成できません。一方で,鉄は酸素との強い反応性のためにフリーラジカルの産生源となって細胞障害性を与えます。すなわち,鉄は必須の栄養素であるのみならず激しい毒性も有しており,鉄不足・鉄過剰ともに細胞にとって生存に不利な状況になるため、その代謝異常は種々の疾患の原因,病態形成と関連しています。私達は鉄代謝とその異常、また疾患との関連について以下のように様々な手法を用いて研究しています。
a) 鉄代謝の種々の疾患における役割の研究と治療法開発への応用?
b) 細胞の鉄代謝調節におけるミトコンドリアの関与の研究
c) 細胞内鉄および鉄補欠分子族の動態に関する研究?
d) 出芽酵母の鉄代謝制御メカニズムの研究

 


HPLC/質量分析を用いたリピドミクス・プロテオミクス技術開発と病態・健康解析への応用?

病態・創薬・健康解析に役立つプロテオミクスをさらに推進するためには、疾患関連蛋白質の宝庫である膜蛋白質プロテオミクスと蛋白質により制御される代謝中間体や二次メッセンジャー等、生体低分子の統合的動態の研究(メタボロミクス)を平行して行うことが重要です。私達のグループは、一つの組織サンプルから出発して生体膜の骨格やシグナル分子として重要な脂質のメタボロミクス(リピドミクス、脂肪酸組成もふくめた全脂質プロファイル分析)とプロテオミクス解析を平行して行うサンプル処理方法、リピドミクスに適用できるHPLC/質量分析(MS)ベースの自動化脂質組成一斉分析装置などの基礎技術を開発しています。とくに、超撥水性エレクトロスプレーチップ(FortisTip)を開発したことがブレークスルーになり、非常に安定したペプチド、蛋白質、脂質のHPLC/MS解析ができるようになりました。このような分析技術を脂質代謝酵素機能解析、臨床サンプルを用いた病態解析、健康増進解析等に応用する研究を展開しています。



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