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TEL
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准教授 橘木 修志 06-6879-4613
助教 和田 恭高 06-6879-4611

TEL (研究室) 06-6879-4610〜4613
FAX 06-6879-4614
研究室郵便宛先 〒565-0871 吹田市山田丘1-3
大阪大学大学院生命機能研究科 細胞内情報伝達研究室
河村研HP http://www.bio.sci.osaka-u.ac.jp/~kawamura/index2.htm



感覚受容細胞は外界からの刺激を検出し、電気的な応答を発生する。そのために、細胞内情報伝達機構が存在する。特に、光受容細胞について、細胞内情報伝達機構の効率がどのように決定されるのか、また、情報伝達機構を構成する各要素が、どのようにして細胞内の特定の部位に輸送されるのかを明らかにしたいと考えている。


1 錐体の光応答形成機構

視細胞のうち、桿体は光感度が非常に高く暗いところで働く。一方、錐体は感度が低く明るいところで働く。また、応答の持続時間は桿体は長く錐体では短時間である。どうしてこのように桿体と錐体とで光応答の性質が異なるのか、その分子機構を精製した桿体と錐体とを用いて明らかにする。

2 S−モジュリンの作用機構

視細胞は、存在する光環境に応じて順応できる。S−モジュリンは細胞内カルシウム濃度に依存して視物質のリン酸化酵素であるロドプシンキナーゼ(RK)の活性を阻害し、光感度を調節する働きがあると考えている。S−モジュリンと RK との相互作用部位を明らかにする。

3 新規カルシウム結合蛋白質p26の機能と作用機構

p26はカエル嗅上皮や肺線毛に存在するカルシウム結合蛋白質であり、S100 分子が2分子連結した構造をとっている。S100は2量体で活性を持つとされているのでp26は1分子で活性型の構造にあると考えられる。p26の機能を明らかにするため、標的蛋白質を検索する。

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