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生体マルチスケールイメージングによる脳神経回路形成機構の解明
水野秀信 (熊本大学 国際先端医学研究機構(IRCMS))

日時

2019年1月15日(火)15:00〜16:30

場所

吹田キャンパス 生命機能研究科 生命システム棟2階 セミナー室

演者

水野秀信(熊本大学 国際先端医学研究機構(IRCMS))

演題

生体マルチスケールイメージングによる脳神経回路形成機構の解明

要旨

我々の持つ認知等の高次脳機能は、発達期に神経回路が正確に形成されることでなされるが、これには細胞内分子・細胞レベル(ミクロレベル)の現象と、神経回路・組織レベル(マクロレベル)の現象が協調して働くことが必要である。しかしながら、各階層を協調させる分子細胞メカニズムはほとんどわかっていない。これまでに、新生仔マウス大脳皮質における細胞レベルの形態イメージングおよびカルシウムイメージングを報告している(Mizuno et al,, Neuron 2014; Cell Rep 2018; JoVE 2018)。本セミナーでは、開発を進めているミクロイメージングとマクロイメージングについて紹介する。また、ミクロとマクロを同一個体でイメージングすることにより階層間協調のメカニズム解明を目指す計画についても議論したい。

世話人

山本亘彦
Tel: 06-6879-4636
E-mail: nobuhiko@fbs.osaka-u.ac.jp


http://www.fbs.osaka-u.ac.jp/jpn/seminar/seminar/docs/fbs-seminar-yamamoto-20190115.pdf