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生命機能研究科研究交流会(FBSコロキウム)188

講演者 西條将文 (細胞機能学研究室 准教授)
演題 ヌクレオチド除去修復で機能するユビキチンリガーゼ形成の制御
日時 2018年6月20日(水)12:15〜13:00
場所 生命システム棟2階セミナー室
世話人 西條将文(細胞機能学研究室 准教授)
Tel: 06-6877-9136
E-mail: saijom[at]fbs.osaka-u.ac.jp












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要旨

紫外線により生じるピリミジンダイマーや嵩の大きな化学物質の付加体などDNAの二重らせん構造を歪ませる損傷は、ヌクレオチド除去修復(nucleotide excision repair; NER)により除去、修復される。NERには損傷認識過程が異なる2つの経路:「ゲノム全体の修復」と「転写と共役した修復」があるが、どちらの経路においてもcullin 4-RING ubiquitin ligase(CRL4)によるユビキチン化が重要であり、CRL4-DDB2とCRL4-CSAがそれぞれの経路で機能する。今回のコロキウムでは、これらのCRLの形成とそれを制御する因子について私たちの研究室の最近の成果を含めて紹介する。


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