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生命機能研究科研究交流会(FBSコロキウム)249

講演者 金子涼輔 (准教授/心生物学研究室(八木研))
演題 個々のニューロン識別メカニズムの解明へ向けて
日時 2020年9月24日(木)12:15〜13:00
場所 Zoomでのオンラインセミナーとなります:参加に必要なサインイン情報等は当日の午前中に、関係者へのメールにてアナウンス致します。
世話人 世話人:足澤 悦子
Name:Etsuko Tarusawa
Tel :06-6879-7991
E-mail:tarusawa[at]fbs.osaka-u.ac.jp
言語 日本語

演題/要旨

個々のニューロン識別メカニズムの解明へ向けて

多細胞生物は単なる細胞の集合体ではない。すなわち、細胞間の相互作用が時空間的に適切に制御されることで機能的な構造体となる。ヒト脳には約1000億個のニューロンがある(註:マウス脳には約7000万個)。個々のニューロンが有する1000本以上の神経突起が適切に配置され、適切なパートナーを識別し、精緻な神経回路を作る。この過程におけるニューロン間の相互作用が脳の機能や心の源と考えられる。  脳における多様なニューロン間の相互作用はどのように制御されるのだろうか? 私たちはその候補分子として、多様化した細胞接着分子群プロトカドヘリン(Pcdh)に着目している。本発表では、Pcdhの発現様式やニューロン間相互作用とのかかわりを紹介する。


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