おもろい研究!君ならできる、ここでできる|新しい生物学・生命科学を拓く大学院|大阪大学大学院生命機能研究科

English

生命機能研究科研究交流会(FBSコロキウム)

第180回生命機能研究科研究交流会2018年1月24日(水)12時15分~13時
講演:廣島 通夫(理化学研究所 QBiC 細胞シグナル動態研究グループ・上級研究員)

講演者 廣島 通夫(理化学研究所 QBiC 細胞シグナル動態研究グループ・上級研究員)
講演タイトル 「細胞1分子イメージングのハイスループット化と薬理学的応用」
日時 2018年1月24日(水)12時15分〜13時
場所 生命機能研究科 生命システム棟2階セミナー室&ラウンジ
世話人 世話人:宮永 之寛(生命機能研究科 1分子生物学研究室(上田研)・助教)
Tel :4611
E-mail:miyanaga@fbs.osaka-u.ac.jp

【講演案内】

演者:廣島 通夫(理化学研究所・上級研究員)

所属:理化学研究所 QBiC 細胞シグナル動態研究グループ
  
演題:「細胞1分子イメージングのハイスループット化と薬理学的応用」

要旨:
 細胞での1分子イメージングにより、個々のリガンドやタンパク質分子を直接観察し、その動態や相互作用の時空間情報を得ることができる。この手法を用いて、細胞内シグナリングに関連する分子のダイナミクス/キネティクスが定量的に明らかにされてきた。シグナリング分子の種類は非常に多く、網羅的な計測が必要不可欠である。しかし、研究者の熟練した技術を必要とする従来の1分子イメージングはスループットが極めて低く、このような計測は非現実的であった。そこで我々は、顕微鏡観察とデータ解析のすべての過程を自動化することでハイスループット化を実現した。このシステムによって、細胞内シグナリング分子の研究が加速されるほか、薬剤スクリーニングなど薬理学的分野への1分子解析の応用も期待される。


世話人:宮永 之寛(生命機能研究科 1分子生物学研究室(上田研)・助教)
Tel :4611
E-mail:miyanaga@fbs.osaka-u.ac.jp

一覧へ戻る