おもろい研究!君ならできる、ここでできる|新しい生物学・生命科学を拓く大学院|大阪大学大学院生命機能研究科

English

生命機能研究科第10回研究教育交流会

来る9月28日に、生命機能研究科「第10回研究教育交流会」を開催いたします。研究科全体の研究交流を深めることを目的として、全研究グループ(基幹講座、特別研究推進講座・協力講座、連携分野、兼任教員・客員教員・招へい教員研究室など)が参加する催しです。来年度新入生となられる皆さんも、ふるってご参加下さい。教員や在学生と直接お話いただくことで、研究室の雰囲気や研究現場の活気を感じ取ることができると思います。

大阪大学大学院生命機能研究科 研究科長  濱田博司
研究教育交流委員長  吉森保 

日時: 2012年9月28日(金)
場所: 吹田キャンパス銀杏会館3Fホール・会議室
第一部:講演/第二部:ポスターによる研究室紹介

【第一部】

13:30〜 銀杏会館3Fホール

学術講演・講演・学生主催若手研究交流合宿報告

13:30~ 司会:山本亘彦教授
  • 開会の挨拶:濱田博司研究科長
  • 学術講演『多様な生命機能研究』
    • 上田昌宏 大阪大学・理学研究科教授/QBiC 細胞シグナル動態研究グループ(兼任教授)
    • 榎本和生 大阪バイオサイエンス研究所部門長 神経細胞生物学部門(招へい教授)
    (休憩 15分)
    • 永井健治 大阪大学・産業科学研究所教授 生体分子機能科学研究分野(兼任教授)
    • 大澤五住 生命機能研究科教授/CiNet HHS(Heart to Heart Science)研究領域
  • 講演『博士のキャリアを考える』~博士で培われる力と多様なキャリアの可能性について~
    • 関さと子 テンプスタッフ株式会社 バイオ・メディカル事業部
  • 第6回学生主催若手研究交流合宿報告
    • 平成24年度学生実行委員会

第一部終了後、第二部のポスター会場へ移動。第二部開始は16:30の予定。

【第二部】

16:30〜 銀杏会館3F会議室

ポスター発表会/交流会

16:30~ 司会:山本亘彦教授/進行:生命機能研究科企画室、各研究室
  • 開会の挨拶:難波啓一教授(生命動態イメージングセンター担当)
  • ポスターコンペティション投票ルールの説明
  • ポスター展示・交流会
18:15 投票終了
18:30 優秀ポスター発表・表彰式 閉会の挨拶:仲野徹副研究科長

※研究科内の行事ですので、外部の方のご参加はお断りいたします。

問合せ先:生命機能研究科企画室
(メール  / TEL 内線4645)



...

以下、平成24年度第10回研究教育交流会の様子です。

平成24年9月28日、生命機能研究科の第10回研究教育交流会が開催されました。全研究グループ(基幹講座、特別研究推進講座・協力講座、連携分野、兼任教員・客員教員・招へい教員研究室など)が一堂に会する集いは今年も盛況のうちに幕を閉じました。年に一度の研究教育交流会は、研究室の枠を超えて交流を深める場の一つとして定着し、いっそうの充実をみせています。平成25年度の新入生も大勢参加し、今年もまた新たなつながりが芽生えた一日でした。

第一部
講演を主体とした第一部は、今年度は生命機能研究科の特色である「多様」がキーワードでした。「多様な生命機能研究」と題した一連の学術講演は、生命機能研究科と関連の深い研究機関の研究者に講演していただきました。4名の研究者(上田昌宏・大阪大学理学研究科教授、榎本和生・大阪バイオサイエンス研究所部門長、永井健治・大阪大学産業科学研究所教授、大澤五住・生命機能研究科教授)によって、各分野の先端の刺激的な話が繰り広げられ、QBiC(生命システム研究センター)やCiNet(脳情報通信融合研究センター)についての紹介も相俟って、多様な広がりを概観する機会となりました。いっぽう「博士のキャリアを考える」と題した講演では、テンプスタッフ株式会社の関さと子さんに、大学院修了後のキャリアパスについて様々な事例にふれつつ、お話いただきました。学術に限らない多様なキャリアパスについても考える機会となりました。第一部の最後には、大学院生が企画・運営する学生主催若手研究交流合宿について、学生委員から今年度の様子が伝えられました。毎年夏に開催されてきた研究交流合宿の充実ぶりをうかがえる内容でした。




第二部
各研究室がポスターを持ち寄り、研究内容とそれらを生み出す研究室の雰囲気を紹介する場です。ポスター発表の人気投票1位をめぐって各研究室がプレゼンテーション力を競います。今年の人気投票は、学生委員の発案により、前年度までと全く異なる趣向で行われました。「最もデザイン性に優れたポスター」「なんだかわからないが内容が凄そうなポスター」「ネタに走りすぎたポスター」「最も優れている、これこそナンバーワンに相応しいと思ったポスター」の4種の賞に輝いたのは、パターン形成研究室(近藤滋教授)、脳システム構築学研究室(村上教授)、免疫発生学研究室、プロトニックナノマシン研究室(難波教授)の4研究室。なかにはダブル受賞や、複数の賞を勝ち取る研究室もあり、上位争いのレベルの高さを物語っていました。