おもろい研究!君ならできる、ここでできる|新しい生物学・生命科学を拓く大学院|大阪大学大学院生命機能研究科

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共同利用施設

共通利用機器

生命機能研究科には、他機関では例を見ない充実した共通利用機器が設置されています。世界最高性能を持つ極低温電子顕微鏡をはじめ、生命機能研究には欠かせない様々なタイプの電子顕微鏡、構造生物学的なアプローチには不可欠な蛋白質結晶化およびX線回折システムなど、幅広い分野の専門家が集まった生命機能研究科だからこそできたユニークな設備の一端を紹介します。

生命機能研究科のメンバーが共同利用できる機器がナノバイオロジー棟、細胞棟、医学部に設置されていますので、ご利用の際は各担当者にご連絡ください。→共同利用機器リスト(研究科内専用)

なお、大判プリンター(キャノンIPF8300S)に関しては本研究科以外の研究室も使用できます。
但し、本研究科と連携し研究活動している研究室に限定するものとし、使用の際は印刷サイズに関わらず、課金する こととします。(紙:2,200円/枚、布:2,500円/枚)
本研究科以外の使用希望者は、企画室(内線4645)まで問い合わせ願います。

極低温電子顕微鏡室

極低温電子顕微鏡

急速凍結した生体試料を-269℃まで冷却して撮影することができる電子顕微鏡。電子線照射損傷の激しい生体分子の構造解析を行うため、京都大学の藤吉教授により開発された。電子顕微鏡による蛋白質の立体構造解析のほとんどが、この型の顕微鏡を用いて行われている。世界中に17台しか存在しない極低温電子顕微鏡のうち、2台が生命機能研究科に設置されている。現在も、藤吉教授の協力により、さらなる高性能化を進めている。

電子顕微鏡室

上図:汎用透過型電子顕微鏡

操作が容易な最新の汎用透過型電子顕微鏡。細胞、菌体、超分子複合体等、様々な試料の形態観察に使用されている。

下図:エネルギー分光型低温電子顕微鏡

電子顕微鏡写真のノイズの原因となる非弾性散乱電子を除去するため、電子分光装置を組み込んだ電子顕微鏡。生体分子の解析に大きな威力を発揮する。

結晶作成室

MALDI-TOF型質量分析器

簡便な操作で蛋白質分子およびペプチドの精密な分子量測定を行う装置。一次構造解析、蛋白質の同定、蛋白試料の品質管理等、研究の様々な局面で役立つ。生命機能研究科の共通利用に2台設置されている。

生命機能研究科の建物とその周辺

生命機能研究科ナノバイオロジー棟

ナノバイオロジー棟から臨む生命機能研究科細胞棟(左写真、手前)、人間科学研究科(左写真、奥)、万博公園太陽の塔(右写真)

医学部附属病院(左写真)、豊中キャンパス基礎工学部(右写真)