おもろい研究!君ならできる、ここでできる|新しい生物学・生命科学を拓く大学院|大阪大学大学院生命機能研究科

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在学生のコメント

小賀智文さん

視野を広げる、交流する

認知脳科学研究室〈藤田教授〉
小賀智文さん  

良い研究をするために必要なことは、自身の研究がその分野の中でどのような役割を担うのかといった自身の研究の位置づけを日頃から考えておくことだと教えられました。そのためには常に科学全般に視野を広げておくことが大切です。生命機能研究科には、「春の学校」や「若手学生合宿」、「コロキウム」など、研究室の枠を超えて学生や研究者が集まる場が設けられています。その中でもコロキウムは毎月数回開催されている研究交流会であり、昼食を取りながら担当研究室の最新の話題を議論する場です。忙しい研究の合間にも自分の研究の外に目を向けることができる工夫がされています。

私が実験技術上の問題を抱えていた時、研究科交流会をきっかけとして、他の研究室にその問題を解決する実験技術があることを知りました。後日、その研究室から新しい実験技術を教えてもらい研究を進展させることができました。これを一例とする技術交流は研究科の枠を超え、国内の医療研究機関や大学、製薬会社等との繋がりも生まれました。このように発展したのは当研究科の交流文化が土台としてあったからだと感じています。

当研究科に入学される皆様には、自身の研究を深めるだけでなく、他のラボや研究機関との交流を通じて幅広い視野を身につけてほしいと思っています。